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日本代表 4か月前

サッカー日本代表、予想スタメン全選手紹介&フォーメーション。中2日のイラン戦で変更するのは?【アジアカップ2023】

シリーズ:日本代表予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Getty Images

DF:冨安健洋(背番号22)

サッカー日本代表の冨安健洋
【写真:Getty Images】


生年月日:1998年11月5日(25歳)
所属クラブ:アーセナル(イングランド)
23/24リーグ戦成績:13試合1得点1アシスト
日本代表通算成績:40試合1得点2アシスト

 冨安健洋がピッチでチームに与える影響は絶大だった。昨年12月に左ふくらはぎを負傷していた冨安は、実戦復帰となった31日のリーグ戦で足首を負傷し、年明けの日本代表合流後は別メニュー調整が続いていた。グループステージ第1節ではベンチから外れたが、第2節では後半開始からピッチに立ち、第3節、ラウンド16と2試合続けて先発出場している。

 プレミアリーグの強豪アーセナルでプレーする冨安は、日本代表に高い基準をもたらす。第3節の試合後には「やるべきことをやってないから内容も伴わない」と話すなど、チームへの要求も必然的に高くなる。久保建英も第3節の後に「冨安選手に行けと言われたら行かないといけない」と話しており、冨安がいることによる影響力の高さをうかがい知ることができる。

 メフディ・タレミは日本代表戦で出場停止となるが、サルダン・アズムンら強力なアタッカーを揃えるイラン代表を抑えるためには、冨安の力が必要だ。守備はもちろん、ラウンド16の先制ゴールにつながったような質の高いパス、そして今大会で冨安が「自分に課している」という得点に絡む活躍も含め、背番号22にかかる期待は大きい。

DF:町田浩樹(背番号15)

日本代表の町田浩樹

【写真:Getty Images】

生年月日:1997年8月25日(26歳)
所属クラブ:ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)
23/24リーグ戦成績:17試合0得点0アシスト
日本代表通算成績:8試合0得点0アシスト

 センターバックの一角には町田浩樹が起用されると予想している。というのも、ラウンド16のバーレーン代表戦終盤に板倉滉が相手選手との接触で左脚を負傷している。試合後には「打撲だと思う」、2日には「大丈夫」と話していたが、万全の状態でなければ起用を見送る可能性がある。今大会で森保一監督は選手のコンディションの見極めに慎重で、その姿勢を貫く可能性は高い。

 町田がこれまで日本代表で出場したのはわずか8試合だが、そのほとんどの試合で高いクオリティを見せており、出場した試合はこれまで負けなし。板倉や冨安の影に隠れることも多いが、ベルギーリーグで首位を独走するロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで主力を務め、UEFAヨーロッパリーグというハイレベルな舞台も経験済みである。

 今大会ではグループステージ第3節で先発起用されて勝利に貢献し、ラウンド16では途中出場で3バックの一角に入り、クローザーとしてチームを勝利に導いた。対人守備能力の高さとカバーリング能力の高さは、板倉や冨安にも決して劣らない。出番が来ればこれまでのように活躍してくれるはずだ。

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