11位:RB大宮アルディージャ

【写真:Getty Images】
本拠地:NACK5スタジアム大宮
収容可能人数:15,491人
平均入場者数:10,970人
収容率:70.8%
明治安田J2リーグでの好成績やクラブ運営体制の刷新といった背景を味方につけて高い収容率を記録したのがRB大宮アルディージャだ。2025シーズン前半戦におけるJリーグ収容率ランキングではトップ10入り目前の11位にランクイン。ホームゲームでの収容率「70.8%」はJ2の20クラブ中4番目の多さだ。
『レッドブル』の話をする前に、今季の大宮はそもそもスポーツ面の好調さで多くの観客をスタジアムに呼び込んでいる。2024シーズンにJ3制覇およびJ2復帰を決めると、今季は開幕4連勝とロケットスタートに成功。その後も安定して勝ち点を取り続け、現在は首位・水戸ホーリーホックと勝ち点「7」差の3位につけている。
収容可能人数「15,491人」の本拠地『NACK5スタジアム大宮』では平均入場者数「10,970人」を記録。70%超えの収容率は、首位戦線を争うチームの成績なくして実現できなかっただろう。
そして大宮と言えば、オーストリアの大手エナジードリンク企業『レッドブル』との共闘である。世界的な企業の傘下に入ったことで、運営体制やプロモーションが一新。サポーターからは、クラブが新たな歴史の1ページを開いた瞬間に立ち会っている高揚感が溢れている。
新体制になってまだそれほど月日が経っていないなかでの好集客である。『レッドブル』の資本やメソッドを活用した今後の集客施策次第では、ライト層の取り込みにも期待が持てるし、新規ファン増加はさらなる収容率アップへと繋がっていく。
まだ今季は折り返し地点を過ぎたばかりだが、大宮の前途は明るいように思える。順位をさらに上げてJ2優勝争いとJ1自動昇格争いの本命筆頭となっていければ、NACK5のスタンドはより多くの観客で埋まるはずだ。
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