
オランダ代表【写真:Getty Images】
サッカー日本代表は現地時間6月14日(日本時間6月15日 5:00 K.O)、オランダ代表と2026 FIFAワールドカップ(W杯)グループステージ初戦を迎える。3度の準優勝を誇るFIFAランキング7位の強豪は、森保ジャパン相手にどのような陣容で挑むのか、今回は、オランダ代表のスタメンとフォーメーションを予想する。[1/6ページ]
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GK:バルト・フェルブルッヘン

オランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン【写真:Getty Images】
生年月日:2002年8月18日
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
2025/26リーグ成績:38試合46失点
オランダ代表通算成績:29試合27失点
日本戦でオランダ代表のゴールマウスを守るのは、正GKのバルト・フェルブルッヘンになると予想している。
2023年3月に初陣を迎えたロナルド・クーマン監督の第2次政権発足と同時に初招集を受けると、同年10月からは正GKに定着した。
その実力は、近年のオランダ代表GKの中でも随一かもしれない。ショットストップ能力に優れ、最初の枠内シュートを防ぐだけでなく、こぼれ球への反応も非常に速い。193cmの長身ながら俊敏性も兼ね備えている。
さらに、配球能力にも長けた現代的なGKだ。特に中距離パスの精度は世界屈指で、タッチライン際の味方へピンポイントでボールを届け、そこから攻撃が展開される場面も少なくない。
オランダ代表はフェルブルッヘンを起点としたビルドアップを行っており、日本代表からすると、全体が前掛かりになったタイミングで長いボールを使われると一気にピンチへつながる可能性がある。そのため、彼の配球には警戒が必要だ。
9日に行われたウズベキスタン戦では負傷により途中交代を余儀なくされたが、クーマン監督は「もっとひどい可能性もあったが、ただの打撲だ。日曜日の試合には間に合うと思っているが、日ごとに様子を見るしかない」とコメント。重傷ではないことを明かしている。
ただし、初戦ということもあり、無理をさせない判断が下される可能性もある。その場合は、2番手GKのロビン・ルーフスが先発することになるだろう。