かつて日本人選手の海外挑戦は、それ自体が一種のステータスと見なされる側面もあった。しかし、時代は変わり、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を戦う日本代表メンバーのほとんどが欧州主要リーグで戦っている。今回は欧州5大リーグでプレーするW杯日本代表メンバーの最新年俸をランキング形式で紹介する。※年俸は『Capology』をもとに作成しています。[3/10ページ]
8位:田中碧(たなか・あお)
生年月日:1998年9月10日
推定年俸:150万6890ユーロ(約2億7877万円)
所属クラブ:リーズ・ユナイテッド(イングランド)
25/26リーグ戦成績:28試合2ゴール0アシスト
【コスパは…】
サッカー日本代表のMF田中碧は、所属するイングランドのリーズ・ユナイテッドで推定150万6890ユーロ(約2億7877万円)の年俸を受け取っている。
2024年夏にドイツのデュッセルドルフからリーズに移籍した田中は、1年目に2部チャンピオンシップで43試合に出場し、プレミアリーグ昇格に貢献した。
世界最高峰の舞台に挑んだ2年目の2025/26シーズンは、先発を外れる苦しい時期もあり、リーグ戦は28試合の出場にとどまった。
とはいえ、これはリーズの選手の中で21位タイにあたる比較的控えめな給与額であり、スター選手がひしめくプレミアリーグにおいて、年俸あたりのパフォーマンスとしては決して悪くない。
【特筆すべきは…】
特筆すべきは、やはりここ一番での勝負強さだ。2025/26シーズン中にはチェルシーやリヴァプールといった名だたるビッグクラブを相手に2試合連続ゴールを奪うなど、ビッグマッチで見事な存在感を示した。
かつてのカタールW杯のスペイン代表戦で決勝ゴールを決めたように、日本代表でもその勝負強さを発揮し、森保ジャパンの重要な局面でたびたびチームを救ってきた。
現在開催されているFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)という世界の祭典でも、再び劇的なインパクトを残してくれることに大きな期待が集まっている。

