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次の主役は誰? 4年後に期待したい若き日本の逸材10人【DF編】

シリーズ:4年後に期待したい若き日本の逸材10人 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka


次の主役は誰? 日本代表、4年後に期待したい若き逸材【DF編】【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でベスト32という結果に終わった。世界の頂点を目指した戦いが幕を閉じたが、すでに4年後に向けたサバイバルは始まっている。今回は、4年後に期待したいDFの若き逸材を10人紹介する。[7/10ページ]

佐藤海宏(さとう・みひろ)


アルビレックス新潟所属の佐藤海宏【写真:Getty Images】



生年月日:2007年2月26日
所属クラブ:アルビレックス新潟
25/26シーズン成績:15試合0ゴール1アシスト

【鹿島で育った左SB】

 鹿島アントラーズの左SBは相馬直樹や新井場徹など、日本でも屈指の名選手が務めてきた。佐藤海宏も、その系譜に乗ることができるだろうか。

 茨城県鹿嶋市で生まれ育ち、小学生年代から鹿島のアカデミーでプレーしてきた佐藤は、2024年6月にトップチームへと昇格。2025シーズンにはJ1公式戦の初出場も記録しており、順調なキャリアを重ねている。

 百年構想リーグでは、怪我で離脱していた安西幸輝の復帰や昨年夏に加入した小川諒也の存在もあり、アルビレックス新潟へレンタル移籍。

 新天地ではリーグ戦15試合に出場し、基本的に左SBのレギュラーとして起用された。19歳と伸び盛りの時期に出場機会を得ている。



【将来は…】

 佐藤は左足の精度が魅力のサイドバックである。優れたフィジカルで相手との競り合いを制し、ゴール前に精度の高いクロスを放り込む。縦への推進力も持ち味で、カウンター時に力を発揮する選手だ。

 守備時も、思い切りのいい出足からインターセプトでボールを奪い取り、攻撃へとつなげる。このように攻守両面で存在感を発揮した佐藤は、JリーグオールスターDAZNカップにも出場している。

 新潟との契約は今季終了の来年6月まで。佐藤はこの1年間でさらに存在感を増し、まずは鹿島復帰を目指して研鑽に励む。

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