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次の主役は誰? 4年後に期待したい若き日本の逸材10人【DF編】

シリーズ:4年後に期待したい若き日本の逸材10人 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka


次の主役は誰? 日本代表、4年後に期待したい若き逸材【DF編】【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でベスト32という結果に終わった。世界の頂点を目指した戦いが幕を閉じたが、すでに4年後に向けたサバイバルは始まっている。今回は、4年後に期待したいDFの若き逸材を10人紹介する。[9/10ページ]

永野修都(ながの・しゅうと)


FC東京所属の永野修都【写真:Getty Images】



生年月日:2006年4月15日
所属クラブ:FC東京
百年構想リーグ成績:17試合0ゴール1アシスト

【レンタル先で急成長】

 永野修都は2026年1月のU-23アジアカップで抜群の存在感を示した。

 FC東京アカデミー出身の永野は、2024年の天皇杯でトップチームデビュー。昨年は出場機会を得るため、J3のガイナーレ鳥取へレンタルで加入し、研鑽を積んだ。

 この鳥取での経験が永野をさらに成長させる。同チームでは主力としてリーグ戦31試合に出場。本職であるCBはもちろん、ボランチの位置でも高パフォーマンスを披露し、自慢の守備能力をさらに磨いた。



【配球に優れたCB】

 この活躍がU-23アジアカップへの招集に繋がり、永野はCBの一角として躍動。球際の強さを活かした守備でピンチの芽を摘み、中盤顔負けの配球能力でビルドアップを支え、日本代表の同大会優勝に大きく貢献している。

 百年構想リーグでは藤枝MYFCにレンタル移籍で加入し、槙野智章監督のもとでさらに強度の高い守備を習得。この1年半で多くの経験を獲得し、今夏ついに古巣・FC東京へと舞い戻ってきた。

 目下のライバルはアレクサンダー・ショルツや稲村隼翔など手ごわい相手が並ぶが、世代別代表で見せた才能は彼らを超えられるほどのものだ。世界へと飛び立つ覚醒の瞬間を、青赤のサポーターは待ち望んでいる。

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