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まだ決まらない!? 現在フリーの日本人選手10人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


まだ決まらない!? 現在フリーの日本人選手【写真:Getty Images】



2025/26シーズンが終了し、いよいよ夏の移籍市場が本格化する。今夏はJリーグのシーズン移行を控えていることもあり、例年以上にJクラブと海外クラブの間で選手の移籍が活発になることが予想される。そこで今回は、現在所属クラブがなく、移籍金なしで獲得できる日本人選手を紹介する。※情報は7月14日時点。[2/10ページ]

MF:東慶悟(ひがし・けいご)

現在フリーの東慶悟
現在フリーの東慶悟【写真:Getty Images】



生年月日:1990年7月20日(35歳)
最終所属:FC東京

【背番号10が変わる】

 FC東京の背番号10が久しぶりに変わる。東慶悟は今夏、14年間在籍したクラブを離れることになった。

 現在35歳の東は、大分トリニータの下部組織出身。2009年にトップチームでプロデビューを飾ると、2011年には大宮アルディージャ(現 RB大宮アルディージャ)へ移籍し、攻撃的ミッドフィルダーとして評価を高めた。

 そして、2013年にFC東京へ加入する。加入初年度から主力の座をつかみ、優れたパスセンスと巧みな動き出しでチームが志向する攻撃的なサッカーを支えた。

 その後、2019年からは背番号10を背負い、キャプテンにも就任。長谷川健太監督の下で、クラブ史上最高順位となるJ1リーグ2位に大きく貢献している。



【14年に及ぶクラブ愛に一区切り】

 青赤の象徴として公式戦400試合以上に出場してきた東だが、近年は若手の台頭もあり出場機会が減少。今年行われたJ1百年構想リーグでは、プレーオフラウンドで1試合に途中出場したのみだった。

 そして今年6月、FC東京は百年構想リーグ終了をもって東がクラブを退団することを発表。同選手は公式サイトを通じて「14年間サポートしていただき、本当にありがとうございました」と感謝を伝えたうえで「みなさんの応援は、自分にとってまさに『You’ll Never Walk Alone』そのものでした。大好きなクラブで14シーズンもプレーできたこと、そしてこのクラブの歴史に携われたことは自分にとってかけがえのない思い出です!」と別れの言葉を残している。

 7月に36歳を迎える東。全盛期のような運動量こそ期待しにくくなったが、その技術と経験はいまなお一級品だ。次なるチャレンジに注目が集まる。

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