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実は就活中だった!? 北中米W杯に出場した無所属の大物選手10人【北中米W杯】

シリーズ:フリーの名手 text by 編集部 photo by Getty Images

フリーの10人
フリーの10人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も間もなく終わりを迎える。いよいよ夏の移籍市場が本格化する中で、2025/26シーズン限りで所属クラブを退団していた選手の新天地が徐々に決まることが予想される。今回は、北中米W杯に出場した選手で現在所属クラブがなく、移籍金なしで獲得できる大物選手を紹介する。※情報は7月14日時点。『Transfermarkt』を参照[10/10ページ]

MF:カゼミーロ(ブラジル代表)

ブラジル代表MFカゼミーロ
ブラジル代表MFカゼミーロ【写真:Getty Images】


生年月日:1992年2月23日
前所属:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
北中米W杯成績:5試合1得点1アシスト

【マンチェスター・ユナイテッドを退団】

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のラウンド32で、日本代表を相手に貴重な同点ゴールを記録したカゼミーロは、昨季限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団している。

 2022年夏にレアル・マドリードからプレミアリーグの名門に移籍した守備的MFは、1年目から自慢のフィジカル能力を活かしたプレーで中盤を制圧。クリスティアン・エリクセンとブルーノ・フェルナンデスのトライアングルでリーグカップ制覇に大きく貢献した。

 ところが2年目以降はコンディションの波が激しく、2024/25シーズンと2025/26シーズン前半戦のパフォーマンスには厳しい批判も集まった。



【復活を遂げてW杯へ】

 ただ、それでも最終的にはコンディションを戻しており、今年1月にシーズン終了後の退団が発表された後も不動のレギュラーとして活躍。若いコビー・メイヌーの隣で中盤を制圧し、マイケル・キャリック監督のチームを支えた。

 ブラジル代表には2023年10月を最後に長期間招集外となっていたが、カルロ・アンチェロッティ監督の要請によって2025年6月に復帰。今夏の北中米W杯でもハイパフォーマンスを披露した。

 アメリカ『The Athletic』によると、リオネル・メッシらが在籍するインテル・マイアミへの移籍が決定的となっているそうで、発表は時間の問題だそうだ。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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