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実は就活中だった!? 北中米W杯に出場した無所属の大物選手10人【北中米W杯】

シリーズ:フリーの名手 text by 編集部 photo by Getty Images

フリーの10人
フリーの10人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も間もなく終わりを迎える。いよいよ夏の移籍市場が本格化する中で、2025/26シーズン限りで所属クラブを退団していた選手の新天地が徐々に決まることが予想される。今回は、北中米W杯に出場した選手で現在所属クラブがなく、移籍金なしで獲得できる大物選手を紹介する。※情報は7月14日時点。『Transfermarkt』を参照[2/10ページ]

FW:リヤド・マフレズ(元アルジェリア代表)

アルジェリア代表FWリヤド・マフレズ
アルジェリア代表FWリヤド・マフレズ【写真:Getty Images】


生年月日:1991年2月21日
前所属:アル・アハリ(サウジアラビア)
北中米W杯成績:4試合2得点1アシスト

【ACLEの2連覇に貢献】

 アルジェリア代表FWリヤド・マフレズは、代表引退を発表した翌日にアル・アハリとの契約解除を発表した。

 2023年夏にマンチェスター・シティからサウジアラビアの強豪へ移籍したウインガーは、3年間で公式戦122試合37得点50アシストという圧巻の成績を残した。

 2024/25シーズンからのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)連覇をはじめ、多くのタイトル獲得に大きく貢献している。

 今夏に開催されたFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)では、2014年のブラジル大会以来2度目のW杯出場を果たした。

 守備的な戦いを選択して後手に回った初戦のアルゼンチン代表戦ではベンチスタートとなったが、その後の3試合はいずれも先発出場。マフレズがスタメンに復帰してからはアルジェリア代表の攻撃が機能し始め、話題を集めたグループリーグ第3戦のオーストリア代表戦では2ゴールを挙げる活躍を見せた。



【W杯での敗退後に契約解除】

 アルジェリア代表のW杯敗退が決まった当日に代表引退を表明すると、翌日には契約を残していたアル・アハリとの契約解除が発表された。

 今回の退団はマフレズ本人の希望ではなく、クラブ側が高額な年俸を削減する狙いが大きかったとみられている。サウジアラビア紙『アッシャルク・アルアウサト』によると、クラブは1500万ドル(約24億円)の契約解除金を支払うことで、契約を解消したという。

 W杯でのパフォーマンスを踏まえると、注目の去就は欧州復帰の可能性も含めて、様々な可能性がありそうだ。

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