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実は就活中だった!? 北中米W杯に出場した無所属の大物選手10人【北中米W杯】

シリーズ:フリーの名手 text by 編集部 photo by Getty Images

フリーの10人
フリーの10人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も間もなく終わりを迎える。いよいよ夏の移籍市場が本格化する中で、2025/26シーズン限りで所属クラブを退団していた選手の新天地が徐々に決まることが予想される。今回は、北中米W杯に出場した選手で現在所属クラブがなく、移籍金なしで獲得できる大物選手を紹介する。※情報は7月14日時点。『Transfermarkt』を参照[5/10ページ]

DF:ジョン・ストーンズ(イングランド代表)

イングランド代表DFジョン・ストーンズ
イングランド代表DFジョン・ストーンズ【写真:Getty Images】


生年月日:1994年5月28日
前所属:マンチェスター・シティ(イングランド)
北中米W杯成績:4試合0得点0アシスト

【恩師と共にマン・シティを退団】

 昨季限りでジョゼップ・グアルディオラがマンチェスター・シティの監督を退任した。

 グアルディオラと同じ2016年夏に加入し、二人三脚で数々のタイトル獲得に貢献してきたイングランド代表DFジョン・ストーンズも、契約満了に伴って退団することが決定している。

 かつては絶対的なレギュラーとして活躍していたが、近年は度重なる負傷に悩まされ、2024/25シーズンはプレミアリーグで11試合、2025/26シーズンは9試合の出場にとどまった。

 コンディション面への不安がささやかれるなかでも、イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督はストーンズへの信頼を貫き、今夏のFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のメンバーにも選出した。



【北中米W杯での好パフォーマンス】

 その信頼は、グループリーグ初戦でシティのチームメイトにしてリーグでフル出場を続けていたマーク・グエイを差し置いてスタメンに起用されたことからも明らかだった。

 一度は控えに回ったものの、右SBの陣容不足によりエズリ・コンサが右サイドバックへ回ったこともあり、準々決勝のノルウェー戦では先発フル出場を果たした。

 数的不利の状況でカウンターを受けた絶体絶命の場面では、アレクサンデル・セルロートからアーリング・ハーランドへのパスコースを封じて失点を阻止。冷静な対応は高い評価を受けた。

 現在32歳とセンターバックとしてはまだ十分に第一線でプレーできる年齢であり、今夏のW杯でのパフォーマンスを受けて、多くのクラブが獲得に動く可能性は高い。

 イタリア『Sky Sport』によると、ストーンズの代理人はセリエAクラブへの売り込みを進めているようで、インテルやミラン、ユヴェントスなどが新天地候補に挙がっているという。

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