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実は就活中だった!? 北中米W杯に出場した無所属の大物選手10人【北中米W杯】

シリーズ:フリーの名手 text by 編集部 photo by Getty Images

フリーの10人
フリーの10人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も間もなく終わりを迎える。いよいよ夏の移籍市場が本格化する中で、2025/26シーズン限りで所属クラブを退団していた選手の新天地が徐々に決まることが予想される。今回は、北中米W杯に出場した選手で現在所属クラブがなく、移籍金なしで獲得できる大物選手を紹介する。※情報は7月14日時点。『Transfermarkt』を参照[7/10ページ]

DF:ダヴィド・アラバ(オーストリア代表)

オーストリア代表DFダヴィド・アラバ
オーストリア代表DFダヴィド・アラバ【写真:Getty Images】


生年月日:1992年6月24日
前所属:レアル・マドリード(スペイン)
北中米W杯成績:4試合0得点1アシスト

【怪我に悩まされる実力者】

 オーストリア代表の主将であるダヴィド・アラバは、近年ケガに悩まされ続けていた。

 バイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリードに移籍した2021/22シーズンこそ多くの試合に出場したが、次第にふくらはぎをはじめとした負傷の影響で出場機会が減少。2024/25シーズンはリーグ戦7試合、2025/26シーズンは11試合の出場に留まっていた。

 こうしたプレータイムの少なさからFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の出場も危ぶまれたが、無事にメンバー入りを果たした。



【W杯での復活】

 グループリーグ3試合ではいずれも左CBとして出場し、60分前後というプレータイム制限を設けながらもハイパフォーマンスを披露した。

 第2戦アルゼンチン戦では相手の猛攻に対して好守備で失点を最小限に抑え、第3戦アルジェリア戦ではマルコ・アルナウトヴィッチへとピンポイントのフィードでアシストを記録した。

 ラウンド32ではプレータイム制限を解除してフル出場を果たすなど、近年のコンディション面の不安を払しょくするかのようなパフォーマンスを披露した。

 2025/26シーズン限りでレアル・マドリードを退団して以降はフリーとなっており、新天地は決まっていない。

 イタリア『Calciomercato』によると、セリエAの複数クラブからの関心があるそうで、ミランやユヴェントス、インテルなどが新天地の候補に挙がっている。

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