
フリーの10人【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も間もなく終わりを迎える。いよいよ夏の移籍市場が本格化する中で、2025/26シーズン限りで所属クラブを退団していた選手の新天地が徐々に決まることが予想される。今回は、北中米W杯に出場した選手で現在所属クラブがなく、移籍金なしで獲得できる大物選手を紹介する。※情報は7月14日時点。『Transfermarkt』を参照[3/10ページ]
MF:フランク・ケシエ(コートジボワール代表)

コートジボワール代表MFフランク・ケシエ【写真:Getty Images】
生年月日:1996年12月19日
前所属:アル・アハリ(サウジアラビア)
北中米W杯成績:4試合1得点0アシスト
【ACLEのMVP】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でコートジボワール代表の主将を務めたフランク・ケシエも、今夏にフリーとなった選手の1人だ。
2023年夏にバルセロナからサウジアラビアのアル・アハリへ移籍すると、自慢のフィジカルを武器に中盤の主軸としてチームを牽引した。
中盤の選手ながら公式戦119試合で26得点15アシストを記録するなど、高い得点力も発揮。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では2024/25シーズンからの連覇に貢献し、2025/26シーズンには大会MVPにも輝いた。
【新天地はイタリア?】
北中米W杯では全試合に先発出場し、コートジボワール史上初となる決勝ラウンド進出の立役者となった。
昨季限りでアル・アハリとの契約が満了したため、現在は新天地を探している。
ケシエ本人は慣れ親しんだセリエAへの復帰を望んでいるようで、マッテオ・モレット記者によると、年俸をサウジアラビア時代の1400万ユーロ(約25.9億円)から500万ユーロ(約9.25億円)まで引き下げる用意があるという。
2022年夏にミランを退団して以来となるセリエA復帰は実現するのだろうか。