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実は就活中だった!? 北中米W杯に出場した無所属の大物選手10人【北中米W杯】

シリーズ:フリーの名手 text by 編集部 photo by Getty Images

フリーの10人
フリーの10人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)も間もなく終わりを迎える。いよいよ夏の移籍市場が本格化する中で、2025/26シーズン限りで所属クラブを退団していた選手の新天地が徐々に決まることが予想される。今回は、北中米W杯に出場した選手で現在所属クラブがなく、移籍金なしで獲得できる大物選手を紹介する。※情報は7月14日時点。『Transfermarkt』を参照[4/10ページ]

DF:冨安健洋(日本代表)

日本代表DF冨安健洋
日本代表DF冨安健洋【写真:Getty Images】


生年月日:1998年11月5日
前所属:アヤックス(オランダ)
北中米W杯成績:3試合0得点0アシスト

【怪我からの復活】

 日本代表DF冨安健洋も、今夏に新天地を探している選手の1人だ。

 2021年夏に加入したアーセナルでは右SBや左SBの主力として活躍していたが、2023年ごろから右膝の負傷に悩まされるようになり、昨夏には契約解除という形でプレミアリーグの強豪を退団した。

 約半年間の無所属期間を経て、昨年12月にオランダの名門アヤックスと契約。今年2月の試合で484日ぶりとなる公式戦出場を果たし、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表メンバーにも選出された。

 約2年ぶりの代表復帰となった北中米W杯でも質の高いプレーを披露。グループリーグ初戦のオランダ戦、第2戦のチュニジア戦、ラウンド32のブラジル戦に出場し、改めて日本屈指のDFであることを証明した。



【注目の新天地は…】

 今夏には再びフリーの身となり、7月10日に福岡市内で行われた取材では、プレミアリーグ復帰への意欲を明かしている。

 なお、イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ氏によると、かつてプレーしたセリエAの複数クラブが獲得に関心を示しているという。

 度重なる負傷という懸念材料はあるものの、コンディションさえ整えばトップレベルで戦えることを北中米W杯で改めて証明した。日本を代表するDFは、次なる挑戦の舞台にどのクラブを選ぶのだろうか。

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