FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が閉幕した。サッカー日本代表はラウンド32でブラジル代表に屈して敗退したが、その中でも印象的な活躍をして、世界にアピールした選手もいる。今回は、北中米W杯の日本代表の市場価値をランキング化し、トップ10をランキング形式で紹介する。※本記事は7月26日時点のデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。市場価値が並んだ場合はサイトの表示順に準拠。[4/10ページ]
7位:堂安律(どうあん・りつ)
生年月日:1998年6月16日
所属クラブ:フランクフルト(ドイツ)
最新市場価値:1700万ユーロ(約31億4500万円)
北中米W杯成績:4試合0ゴール1アシスト
【移籍で急上昇も…】
サッカー日本代表の10番を背負う堂安律は、最新の市場価値が1700万ユーロ(約31億4500万円)で、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のメンバー中、7位にランクインした。
堂安は2025年夏にフライブルクからフランクフルトに移籍した。その際の移籍金は2100万ユーロ(約38億8500万円)とされる。
加入直後のブンデスリーガ第2節では早くも2ゴール1アシストの大活躍を見せ、念願のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)デビューも飾った。その勢いのまま、同年12月時点の市場価値は2500万ユーロ(約46億2500万円)だった。
しかし、2026年に入るとチームの不振や堂安自身の起用法の変化が重なり、得点がピタリと止まった。
これが市場価値の急落を招き、5月末のアップデートで1700万ユーロまで下がった。
【W杯で存在感】
W杯では4試合全てに出場し、板倉滉不在時にはキャプテンマークを巻いてチームをけん引した。スウェーデン代表戦では貴重なアシストも記録し、守備でも奮闘した。
ただ、W杯を勝ち上がった他のチームの「10番」たちが、ゴールという決定的な仕事で試合を決めていたのも事実だ。この4試合だけで評価が劇的に上向くのは、簡単ではないかもしれない。

