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最高額は誰に? W杯日本代表、最新の市場価値ランキング1~10位

シリーズ:日本代表市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
サッカー日本代表、最新の市場価値ランキング1~10位
サッカー日本代表、最新の市場価値ランキング1~10位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が閉幕した。サッカー日本代表はラウンド32でブラジル代表に屈して敗退したが、その中でも印象的な活躍をして、世界にアピールした選手もいる。今回は、北中米W杯の日本代表の市場価値をランキング化し、トップ10をランキング形式で紹介する。※本記事は7月26日時点のデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。市場価値が並んだ場合はサイトの表示順に準拠。[7/10ページ]

4位:久保建英(くぼ・たけふさ)


久保建英【写真:Getty Images】


生年月日:2001年6月4日
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
最新市場価値:2000万ユーロ(約37億円)
北中米W杯成績:1試合0ゴール1アシスト

【不完全燃焼】

 サッカー日本代表の顔のひとりとも言える久保建英は、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に臨んだメンバーの中で4位となる2000万ユーロ(約37億円)の市場価値だ。

 だが、その市場価値は近年大幅に下落している。2023年12月には6000万ユーロ(約111億円)だった評価は、2025年12月には3000万ユーロ(約55億5000万円)まで下がり、現在はその3分の1にあたる水準まで落ち込んだ。

 スペインのレアル・ソシエダで以前ほど得点に関与できていないことが下落の一因だが、度重なる負傷に泣かされてきたところも大きい。2025/26シーズンは1月に左ハムストリングを負傷し、2カ月以上の離脱を強いられるなど、苦しい時期を過ごした。



【まだ巻き返せる】

 復帰後に迎えた北中米W杯は、自身の価値を改めて示す絶好の舞台だった。初戦のオランダ代表戦で先発出場すると、中村敬斗の同点弾をアシストする働きを見せたが、その直後に左ヒザを負傷して交代を余儀なくされる。結局、大会を通じて出場したのはこの1試合にとどまった。

 かつては移籍市場が開くたびに、リヴァプールなど世界的な名門が獲得に興味を持っていると報じられたものだが、最近はやや注目度も落ち着いている印象で、レアル・ソシエダ残留の可能性も噂されている。

 久保の評価下落は、能力の低下というより負傷による稼働率の低下が原因と見るのが妥当だろう。25歳とまだ若く、コンスタントにプレーして結果を残せば、再び価値を高めていけるはずだ。

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