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コートジボワール戦HT速報。日本、1点リードで後半へ。カギは“体を張った守備”の継続

ブラジル・レシフェで行われている日本対コートジボワール。前半はどのような出来だっただろうか。現地取材する記者に聞いた。

text by 編集部 photo by Getty Images

吉田、山口、森重が体を張って頑張った

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先制ゴールを決めた本田圭佑【写真:Getty Images】

 日本代表は現地時間14日、レシフェのアレナ・ペルナンブーコでW杯初戦の相手コートジボワールと対戦した。

 前半は、16分に本田圭佑のゴールで日本が先制点を挙げて1-0で折り返した。

 この試合を現地で取材するフリーライターの神谷正明氏に話を聞くと、

「立ち上がりからコートジボワールはボランチがDFラインに落ちることで、CBと3枚でボールを回してペースを握ったが、日本は吉田、山口、森重が体を張って頑張った。本来、そういったプレーが最も苦手なはずが、この大一番でそれを実行している」

 後半のポイントは

「コートジボワールは、本来のゴリゴリしたプレーではなく、上手くボールを回そうとしている。後半は無理矢理こじ開けようとしてくることが予想されるため、その展開でも体を張り続けられるかがカギ」

【了】

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