香川の交代で狂ったリズム。現地識者は「マンUはモイーズによって退化した」と敗戦の指揮官を非難

ホームでエバートンに敗れたマンチェスター・ユナイテッド。試合後には監督への非難が多く出た。では、敗因はどこにあったのか。ポイントは香川を交代させた後にあったようだ。

2013年12月05日(Thu)14時00分配信

text by 内藤秀明 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography
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「誰がモイーズを必要としているんだ…」

香川の交代で狂ったリズム。現地識者は「マンUはモイーズによって退化した」と敗戦の指揮官を非難
モイーズ監督にしては珍しく早い時間帯に動いた【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

「エバートンはモイーズ抜きで成長し、ユナイテッドはモイーズによって退化した」
イギリス紙、ガーディアン、ダニエル・テイラー記者

「(エバートンの)マルティネス監督は、モイーズ監督がエバートン時代に出来なかったことを成し遂げた」
イギリスメディア、BBC、フィル・マクナルティ記者

「誰がモイーズを必要としているんだ…」
元イングランド代表ジョーイ・バートン

(全てTwitterから引用)

 マンチェスター・ユナイテッドは、エバートンに1-0で敗れた。この日もトップ下で先発出場を果たした香川は、ユナイテッドの攻撃にリズムをもたらすものの、58分という早すぎる時間帯で交代しピッチを去る。しかしこの後、潤滑油を失ったユナイテッドは、効果的な攻撃ができなくなってしまった。

 このホームでの敗戦の後、あらゆるメディアがデイヴィッド・モイーズ監督を批判した。それもそのはず、モイーズ監督にしては珍しく早い時間帯に動いたが、それが原因で負けてしまったからだ。

 ではなぜモイーズ監督は、香川を下げるという采配をとってしまい、それが敗戦に繋がってしまったのだろうか。

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