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15/16シーズン”期待はずれ新加入”イレブン。失望と落胆の移籍1年目を過ごした11人【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

DF:パク・チュホ

パク・チュホ
ドルトムントに所属するパク・チュホ【写真:Getty Images】

 昨年夏にマインツからドルトムントに移籍した韓国代表DFパク・チュホ。かつて、Jリーグの水戸ホーリーホックや鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田などでプレーしていたことから日本での知名度も高い。

 そんな同選手は今季、日本代表MF香川真司と共にドルトムントでプレーしたが公式戦11試合の出場にとどまっている。フル出場した試合も少なく、期待外れの選手と言えそうだ。唯一見せ場を作ったのはヨーロッパリーグのクラスノダール戦で決めた試合終了間際の勝ち越しゴールだ。この得点が決勝点となり、ドルトムントは2-1の勝利をおさめている。

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