5～1位

5位：ネイマール

　昨年、バルセロナに移籍したブラジルの至宝。セレソンの10番として、W杯優勝へ母国を導くことが出来るか。

4位：ミシェル・プラティニ

　UEFA会長。カタールゲートによって、W杯開催地への不正な投票など多くの疑惑を呼んでいる。今後の展開次第では、罪に問われる可能性もある。

3位：ジョセフ・ブラッター

　FIFA会長。W杯成功の責任を負うが、それよりもカタールとの密約でプラティニ同様、多くの疑惑がある。会長退任後はプラティニを次期候補に推薦し、さらに彼への投票を約束しているとの噂も。

2位：ダン・タン

　本名はタン・シート・エン。ダン・タンは通称。シンガポール在住の八百長フィクサーで、世界中の試合で不正を行っている。今年のW杯でも大掛かりな八百長を仕掛ける可能性は高い。

1位：ハマド・ビン・ハリファ・アル・サーニー

　カタールの首長。圧倒的な資金力でカタールにW杯を誘致した。プラティニやサルコジ元フランス大統領、ブラッターとの蜜月関係は周知の事実。彼の資金源である投資会社の運用資産は約10兆円。サッカー界を操ることなど造作も無いことである。

【了】

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