日本時間13日午前5時から行われたブラジルW杯3位決定戦、ブラジル対オランダの一戦は、全世界で750万ツイートを記録した。

　やはり、ブラジルにとって地元優勝の望みが途絶えた後の試合とあって、準決勝までと比べると、やや少ない数字となった。

　また、試合に関するツイートの盛り上がりを示すTPM（1分あたりのツイート数）では、前半17分にオランダ代表DFダレイ・ブリントが2点目を決めた瞬間が最も多い16万8724TPMを記録した。

TPM（1分あたりのツイート数）トップ3

1位　前半17分、オランダのダレイ・ブリントがゴール：16万8724 TPM
2位　前半3分、ブラジルのチアゴ・シウバにイエローカード、オランダのロビン・ファン・ペルシーがPKを決めて先制：15万659 TPM
3位　後半46分、オランダのジョルジニオ・ワイナルドゥムがゴール：12万3412 TPM

　選手個人で最も話題に上ったのは、ブラジルではDFダビド・ルイス、オランダではブリントだった。ブリントは負傷によってピッチを退く際に涙を流す仕草を見せていただけに、心配する声が多かったのかも知れない。

最も話題になった選手トップ3

ブラジル
1位　ダビド・ルイス
2位　チアゴ・シウバ
3位　オスカル

オランダ
1位　ダレイ・ブリント
2位　アリエン・ロッベン
3位　ジョルジニオ・ワイナルドゥム

【了】

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