ドルトムント8戦ぶり勝利も――。「もう一つ信頼されていない」。ジレンマ抱える香川、「グイっと行ける能力を」

ブンデスリーガ第11節、ドルトムントはホームでボルシアMGに勝利。オウンゴールでの1-0ながら8試合ぶりの勝利を挙げた。しかし、香川真司は自らシュートまで持ち込めない現状に危機感を抱いている。

2014年11月10日(Mon)10時34分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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「自分も乗り遅れるというか、周りのことを見過ぎた」

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香川真司は現状に危機感を抱いている【写真:Getty Images】

――今日の勝利について

「まあ、凄く大きいですね。本当にサポーターに喜んでもらえるというか、ああいう試合後の反応を見るとやっぱり、凄く感謝したいですね」

――ここまで苦しかったのでは?

「そうですね、なんだかんだ。まあ、チームの雰囲気は悪くはなかったですけど、勝てないというのは凄く苦しかったですし、その中で勝てて良かったです」

――今日は結構セカンドボールを拾えていたが。その辺りの守備については?

「前からのプレッシングであったり、セカンドボールというのは言われていましたし、逆にそこだけしかやれなかった部分もありましたけど。本当に、色々な考えはありますけど、とりあえずは勝てたことを凄く喜びたいですし、やはり、改めてこういう戦いの中で個の力であったり、というは痛感する試合でした」

――ロイスの位置を見ると守り方を少し変えたのか?

「いや別にそういう訳ではないですけど」

――高い位置からあまり戻らない感じだったのか?

「左の高い位置ですか。上手くプレッシングがハマっていた部分があったんで、そこでボールを前半から奪えていたし、そこは上手く出来ていたと思います」

――個人的に前半はどういうプレーをやろうと考えていたか

「凄く攻守の切り替えが速いゲーム。逆に言えば凄く速すぎて落ち着くところがなかなかなかったんで、ボールを奪ったらすぐに前に、このチームの良さでもあるカウンターだったり、ショートカウンターがハマっていた部分もたくさんあったんでね。

 それはそれで良かったんですけど、それに自分も乗り遅れるというか、周りのことを見過ぎたというか。逆に両サイドに速い選手だったり、前に速い選手が多いんで、それをどう活かすのかを考え過ぎちゃうところはあった。

 自分ももう一歩そこに入っていけるような姿勢であったり、ペナルティエリアに入っていけるようなスピードであったり、意識っていうのはやっぱり求められるし、そこは凄く感じました」

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