英国人が見た五輪ナイジェリア戦「守備が甘いのは許せない!」「GKは中村の方がいい」

日本代表は現地時間3日、リオ五輪のグループステージ初戦でナイジェリア代表と対戦して4-5の敗戦。この試合中、イングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。

2016年08月05日(Fri)15時12分配信

シリーズ:英国人が見た○○戦
text by 編集部 photo Getty Images
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「ナイジェリアの飛行機トラブルを言い訳にしてはいけない」

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日本は立ち上がりの連続失点も一時は興梠慎三と南野拓実のゴールで同点に追い付いたが…【写真:Getty Images】

――ショーンさんが注目する選手は?

「OA選手、特に塩谷と興梠。このような大会ではタフなディフェンスと決定的な攻撃は非常に大事だからね。点を取るチャンスは少ないので、来たら決めなきゃいけない」

――ナイジェリアは飛行機トラブルがあって到着がギリギリでしたね。

「そうですね。だからこそ、日本はこの試合は絶対に勝たないといけない。言い訳があってはならない」

――ショーンさんは、日本がどこまで勝ち上がると思いますか?

「グループリーグを突破出来れば成功だと思う。正直に言えば、僕はあまり期待してない」

――やはりヨーロッパの国の人はオリンピックをあまり重要視していないのでしょうか?

「全然。僕は子供の頃からオリンピックサッカーについての記憶がほぼない。イギリス代表チームがないからね。他のヨーロッパの国ではもう少し興味はあるかもしれないけど」

――日本は開始6分に先制を許してしまいました。相手の方がコンディションが悪いはずなのに、日本は守備の反応が遅かったですね。

「藤春のところから簡単に崩されてしまった」

――でも、日本は南野が得たPKを興梠がしっかりと決めてすぐに追いつきました。

「南野よくやった。あれは絶対にPKだったね。シンゾーは相変わらず冷静だった。そのプレーで南野の成長を見えたね」

――日本は1分後にまた失点…。集中力が欠けてますね。

「今回は室谷のところから。2ゴールともサイドバックのミスだったね」

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