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鹿島FW赤崎秀平が川崎Fに完全移籍。仙台のMF野津田岳人は期限付き移籍延長

text by 編集部 photo by Getty Images for DAZN

赤崎秀平(左)と野津田岳人(右)
赤崎秀平(左)と野津田岳人(右)【写真:Getty Images for DAZN】

 2017シーズンの全日程を終了した明治安田生命Jリーグでは、各クラブとも来シーズンに向けて選手の獲得や放出の動きを見せている。28日も多くの選手の移籍や退団などが発表された。

 川崎フロンターレは、今季鹿島アントラーズからガンバ大阪に期限付き移籍していた26歳の赤崎秀平を完全移籍で獲得。アルビレックス新潟には湘南ベルマーレから広瀬健太、横浜F・マリノスから田口潤人が加入。反対に小塚和季がヴァンフォーレ甲府へ、増田繁人がファジアーノ岡山へ移籍している。

 サンフレッチェ広島からベガルタ仙台にレンタル移籍している23歳のMF野津田岳人は期限付き移籍延長で残留。一方で茶島雄介はジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍した。

 12月28日に決定した主な移籍は以下のとおり。

赤崎秀平(鹿島→川崎F)
小塚和季(新潟→甲府)
呉屋大翔(G大阪→徳島)
小林祐介(柏→湘南)
広瀬健太(湘南→新潟)
田口潤人(横浜FM→新潟)
増田繁人(新潟→岡山)
伊東俊(京都→熊本)
茶島雄介(広島→千葉)
和田拓也(大宮→広島)
宮阪政樹(松本→大分)
池田樹雷人(C大阪→愛媛)

【了】

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