鹿島、悲願のアジア初制覇へ大きく前進。レオ&セルジーニョ弾で2-0先勝

2018年11月03日(Sat)16時52分配信

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鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズがペルセポリスに先勝【写真:Getty Images】

【鹿島アントラーズ 2-0 ペルセポリス ACL決勝1stレグ】

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝1stレグが3日に行われ、鹿島アントラーズがイランのペルセポリスをホームに迎えた。

 クラブ初のACL決勝進出を果たし、悲願のアジア初制覇まであと一歩に迫った鹿島。水曜日に行われたリーグ戦で温存された主力が先発に復帰し、U-19 AFC選手権から帰国した安部裕葵も先発に名を連ねた。

 最初に決定的なチャンスを迎えたのはアウェイのペルセポリス。前半4分、右サイドからのクロスが鹿島守備陣の頭上を越え、FWアリプールが完全フリーで至近距離から決定的なシュートを放ったが、必死のスライディングでコースに入ったチョン・スンヒョンが顔面でボールを弾き出してピンチをしのいだ。

 序盤は押し込まれた鹿島だが徐々に落ち着きを取り戻し、カウンターからセルジーニョが抜け出した形や安倍のヘディングなどで先制点をうかがう。両チームとも無得点は前半を折り返した。

 後半立ち上がりには鹿島が良い形を作り、右サイドから綺麗に崩したが、最後はレオ・シルバのシュートが浮いてしまう。だが58分、右サイドから仕掛けたレオ・シルバが土居聖真とのワンツーでボールを受けてエリア手前から左足シュートを放つと、これがゴール左隅に決まって待望の先制点を奪った。

 直後にもう一度ゴールネットを揺らした場面ではオフサイドでノーゴールとされた鹿島だが、70分には”ACL男”セルジーニョがまたしてもゴールを奪う。三竿健斗からのパスに反応し、鹿島でのACL初出場から5試合連続となるゴールを流し込んだ。

 終了間際にはペルセポリスのMFネマティが退場処分を受け、2ndレグは出場停止に。アウェイゴールを許すこともなく2-0で試合を終えた鹿島は優勝に向けて大きく前進した。敵地テヘランでの2ndレグは1週間後の現地時間10日に行われる。

【得点者】
58分 1-0 レオ・シルバ(鹿島)
70分 2-0 セルジーニョ(鹿島)

【了】

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