今季躍進の札幌、クラブ史上初のACL進出なるか。天皇杯ではJ2山形が快進撃【ACL出場権争いの現状】

明治安田生命J1リーグ第32節が10日に行われた。川崎フロンターレの2連覇が決まるなか、ACL出場権の争いも白熱している。

2018年11月13日(Tue)10時30分配信

text by 編集部 photo Getty Images
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3位争いは激戦

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北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督とモンテディオ山形の木山隆之監督【写真:Getty Images】

 J1第32節終了時点で、AFCチャンピオンズリーグ出場圏内にいるのは、川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ。特に3位争いは激戦で、鹿島、4位・北海道コンサドーレ札幌、5位・FC東京の勝ち点差はわずか『2』。残留争いと同様、こちらも最後まで目が離せない状況となっている。

 鹿島は今季、クラブ史上初となるACL優勝を達成。国内最多のタイトル獲得数を誇りながら、唯一たどり着けていなかったアジアの頂点にようやく立った。そして、これに満足することなくリーグでもさらに上を目指すはずだ。

 大躍進を見せている札幌は、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもとで若手が伸びている。仮にACLの切符を手にすれば、来季は日程も過密になる。そうなるとリーグ戦での苦戦が予想されるが、クラブとしての格が上がるのは間違いない。

 その札幌は前節、浦和レッズと対戦し1-2で敗れた。1点ビハインドで迎えた25分に進藤亮佑のゴールで同点に追いつくも、35分の失点で突き放された。結局、勝ち点を積み上げることができなかった。一方で浦和は3ポイントを上積みしたことで勝ち点48に。ACL出場へ意地を見せた。

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