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Jリーグ 5年前

Jリーグ、主要移籍まとめ(3)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人 【編集部フォーカス】

2019シーズン開幕に向け、Jリーグの各クラブは新戦力の補強に余念がない。象徴と呼ばれた選手が新天地を求めるなど、移籍市場は活況を呈している。フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちをピックアップした。今回はこの5人(随時、追加紹介していく)。

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

東京五輪世代の韋駄天

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岩崎悠人【写真:Getty Images】

FW:岩崎悠人(いわさき・ゆうと/京都サンガF.C.→北海道コンサドーレ札幌)
生年月日:1998年6月11日
2018年リーグ戦成績:33試合出場1得点1アシスト

 東京五輪世代のスピードスターが、北海道コンサドーレ札幌に移籍。キャリア初となるJ1の舞台に立つ。京都サンガF.C.では1年目から主力の座を掴み、昨季もJ2で33試合に出場した。

 同年代のライバルには海外で活躍する選手もおり、岩崎も注目を集める存在だ。それでも、まずは札幌での活躍が求められる。ミハイロ・ペドロヴィッチ監督の下でさらなる進化を遂げたいところだ。

【次ページ】元日本代表CB

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