ブラジル代表、歴代センターバックの系譜。強靭さに狡猾さ…欧州でも輝いた王国のリーダーたち

2020年06月02日(火)7時15分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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南アフリカワールドカップ(2010)

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左からルシオ、フアン【写真:Getty Images】



フアン(ローマ)
生年月日:1979年2月1日(当時31歳)
個人成績:5試合出場/1得点0アシスト

ローマ時代は負傷を繰り返していたが、ドゥンガ監督からの信頼は厚く、ブラジル代表ではレギュラーとして重用されていた。2009年のFIFAコンフェデレーションズカップにもルシオとコンビを組んで出場したが、グループリーグ第3戦のイタリア代表戦で肉離れを起こして戦線離脱。ブラジル代表の優勝時にピッチに立つことはできなかった。

2大会連続でルシオとコンビを組んだ南アフリカワールドカップでは、グループリーグ初戦から準々決勝のオランダ代表戦まで全5試合に先発フル出場。ラウンド16のチリ代表戦ではコーナーキックに頭で合わせて先制ゴールを奪った。

自身2度目のワールドカップを最後にブラジル代表からは退いたが、2012年夏までローマでプレーを続け、母国に戻ってからも長く現役を続けた。40歳だった2019年4月、プロデビューを果たしたクラブでもあるフラメンゴで惜しまれつつ引退した。

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