ブラジル代表、歴代センターバックの系譜。強靭さに狡猾さ…欧州でも輝いた王国のリーダーたち

2020年06月02日(火)7時15分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
タグ: , , , , , , , , , , , , ,

ブラジルワールドカップ(2014)

20200602_brazilcb2014_getty
左からチアゴ・シウバ、ダビド・ルイス【写真:Getty Images】



チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
生年月日:1984年9月22日(当時29歳)
個人成績:6試合出場/1得点1アシスト

ミランでセリエA屈指のセンターバックとしての評価を確立していた2010年の南アフリカワールドカップは、招集メンバー入りを果たすも出番なし。それでも2011年のコパ・アメリカでレギュラーとしての地位を確立すると、同年11月からはブラジル代表のキャプテンマークを巻くようになった。

2014年ブラジルワールドカップでもキャプテンとして奮闘していたが、準々決勝のコロンビア代表戦で2枚目の警告を受けて準決勝は出場停止に。そのチアゴ・シウバ不在の試合で、ブラジル代表はドイツ代表に1-7という屈辱的な大敗を喫した。

もし準々決勝でイエローカードをもらわなければ、警告の累積はリセットされるはずだった。チアゴ・シウバが出場していれば、“ミネイロンの悲劇”と呼ばれることになる大敗を避けることができたのだろうか。

【次ページ】ダビド・ルイス

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

新着記事

↑top