J1ポジション別ベストプレーヤー5選(WG編)。ドリブラーから司令塔、ルーキーから34歳まで個性豊かな顔ぶれが並ぶ

2020年12月28日(Mon)6時20分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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34歳にして圧巻の存在感

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【写真:Getty Images】

家長昭博(川崎フロンターレ)
生年月日:1986年6月13日(34歳)
今季リーグ戦成績:29試合出場/11得点

 2017年に川崎フロンターレに加入した家長昭博は、4シーズンで3度のリーグ優勝を経験している。スペインや韓国、日本代表でもプレー経験のあるベテランは、シルバーコレクターと呼ばれてきた川崎Fが求めていたラストピースだったのかもしれない。

 今季は年間MVPを受賞した18年以来、2年ぶりにベストイレブンに選出。巧みなボールテクニックとフィジカルを活かし、家長は右サイドで攻撃の起点となった。新加入の右サイドバック・山根視来とのコンビは川崎Fの武器になっている。

 J1での11得点は大宮アルディージャ時代の16年と並んでキャリアハイ。攻撃の起点となり、ラストパスの精度にも優れるが、今季はフィニッシャーとしての活躍も大きかった。今年6月には34歳となり、三笘薫ら若い世代の台頭も著しいが、家長の存在が薄れることはない。

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