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雷雨で中止の大宮アルディージャ対京都サンガ戦は24日に再開。京都1点リードの19分から

text by 編集部

大宮アルディージャ
大宮アルディージャ

 雷雨のため試合途中で中止された明治安田生命J2リーグ第3節の大宮アルディージャ対京都サンガF.C.戦は、3月24日水曜日に中断時点から再開されることが決定した。14日にJリーグが発表している。

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 大宮対京都戦は13日土曜日に行われ、大宮ホームのNACK5スタジアム大宮で14時からキックオフ。前半18分には武富孝介のゴールでアウェイの京都が先制したが、雷雨が強まってきたことで主審が選手たちを引き上げさせて試合を中断し、結局そのまま中止となった。

 この試合は24日水曜日を代替日として、前半19分の中断時点から再開されることが決定。来週末の第4節では京都がホームでジュビロ磐田と、大宮がアウェイでSC相模原との試合をどちらも21日に行ったあと、中2日での再試合となる。

 再試合のキックオフは19時が予定されており、試合時点でもし緊急事態宣言が解除されていなかった場合は18時に早められる。スコア以外も中断された時点の状態からの再開となり、出場していたメンバーも原則的には入れ替えないことが求められる。だが負傷、病気などでプレー不可能な場合は再開時にベンチに入っていた選手との入れ替えが可能であり、その入れ替えは交代枠にはカウントされない。ベンチに入っていた選手がエントリー不可となった場合には補充も認められる。

【了】

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