日本代表は7日、ワールドカップアジア2次予選でタジキスタン代表と対戦し、4-1で勝利した。この試合中、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)

「今の時代は何が起こるか分からない」

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【写真:田中伸弥】



――本日もよろしくお願いします! 日本代表はミャンマー代表戦から大きくメンバーを変えてきましたね。

「そうだね。日本代表は最終予選進出を決めました。吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航がオーバーエイジとしてU-24日本代表に合流していて、冨安健洋や堂安律、久保建英もそちらでプレーしています。大迫勇也が怪我で離脱したので、いつもと違う感じになりました」

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「今日は山根視来、川辺駿、古橋亨梧のプレーに注目しようと思います。3人ともJリーグで活躍していますが、国際試合でどのようなパフォーマンスができるのか気になります」

――タジキスタン代表はここまでグループFの2位につけています。

「モンゴルやミャンマーに比べると守備が堅そうな相手ですね」

――2年前の対戦で日本代表は勝利しましたが、前半は0-0と苦戦しています。

「2年前って全然違う時代のようですね。ビフォー・コロナ。今の時代は何が起こるか分からないです。例えば今日のキルギスのように」

――そうですね。キルギス代表は選手1名が新型コロナウイルスの陽性反応が認められ、選手5人とスタッフ14人が濃厚接触者となりました。そのため、この日行われたモンゴル代表戦では、本職のGKが1人も出られず、0-1で敗れる結果となっています。

「キルギスはかわいそうだけど、現在のスポーツ、社会はこういう状況です」

――キルギス以外のチームでも起こる可能性があります。

「そうだね。非常にアンフェアだ」

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