川崎フロンターレ、最強の日本人スコアラーは誰だ!? 歴代日本人得点ランキング1~5位。レジェンド中村憲剛、3季連続得点王・大久保嘉人を抑えての首位は…?
2021年07月10日(土)8時00分配信
29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。川崎フロンターレでも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、川崎フロンターレでプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:中盤の底からゴール量産
【写真:Getty Images】
谷口博之
生年月日:1985年6月27日
Jリーグ通算成績:190試合/40得点
在籍時期:2004-10
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川崎フロンターレで190試合に出場して40ゴールを挙げた谷口博之が、5位となった。
谷口は横浜F・マリノスのユース出身で、2004年にJ2のフロンターレに入団。次第に出番を増やしていくと、2006年にはチーム3位の13ゴールを記録し、得点の面でもチームに大きく貢献した。
主にボランチで活躍した谷口は、2010年に出場機会が減少。より多くの出番を求めて横浜F・マリノスに移籍した。
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