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日本代表 3年前

英国人が見た日本代表対中国戦。「久保建英と古橋亨梧は最初の狙いが…」「あのミスはアンビリーバブル…」

シリーズ:英国人が見た○○戦 text by 編集部 photo by Getty Images

「マリーシアがやっと見れたかな(笑)」



――日本代表が1点を先制したことで、後半は中国も攻めてくる展開が考えられます。

「(日本代表の)守備陣は集中を切らさず、素早いカウンターで追加点を狙わないといけない。その流れができれば、複数得点もできる」

――後半が始まって間もなく、古橋が負傷して退きました。

「セルティックファンは困りますね」

――中国は3人を同時に替えます。ブラジル出身のアランとアロイージオが入ります。

「日本代表の守備は気を付けないと。そして、2点目が必要になるかもしれない」

――2点目を取るために必要なことは何でしょうか。

「シュートを枠内に飛ばさないと!(笑)」

――今の遠藤航のシュートがそうですね。

「後半もチャンスがあるけど、決めきれないのはもったいない。1-0のままで、1つのミスで勝ち点2を失うことがないように、絶対に2点目を取ってほしい」

――柴崎岳のシュートはGKが弾きました。

「ナイスシュート!」

――後半のアディショナルタイムに突入しました。ボールをキャッチした際に権田修一が肩を痛めたみたいですね。

「でも大丈夫そうかな。ザッケローニ、アギーレ、ハリルホジッチが求めてきたマリーシアがやっと見れたかな(笑)」

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