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日本代表 3年前

英国人が見た日本代表対中国戦。「久保建英と古橋亨梧は最初の狙いが…」「あのミスはアンビリーバブル…」

シリーズ:英国人が見た○○戦 text by 編集部 photo by Getty Images

日本代表は現地時間7日、カタールワールドカップ・アジア最終予選で中国代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合中、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)

「最も改善しないといけないのは…」

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【写真:Getty Images】

――本日はよろしくお願いします! 0-1で敗れたオマーン代表戦から、日本代表は先発を4人変更しています。ケガで離脱した酒井宏樹に代わって室屋成、カタールで合流した冨安健洋、2列目には古橋亨梧と久保建英が起用されました。

「冨安の復帰はいいことですが、両サイドバックは少し気になりますね。“無所属”の長友は移動を挟んで2試合連続の先発で(コンディションが)どうか。私だったら室屋の代わりに山根視来にするかな」

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「オマーン戦では鎌田大地と原口元気がインパクトを残せなかったので、久保と古橋には期待したいですね。でも個人的には伊東純也より堂安律の方がいいかな。伊東はもちろんいい選手ですが、ベンチからの方がインパクトを残せるタイプだと思っています」

――オマーン戦から改善しなければいけないポイントはどこでしょうか。

「最も改善しないといけないのは攻撃のインテンシティです。オマーン戦はスピードやアグレッションが足りなかった。東京五輪のメキシコ戦、もちろんグループステージの方だけど、のような積極的で激しい立ち上がりが見たいです」

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