セレッソ大阪、最高の監督は誰だ!? 歴代最高勝率監督ランキング1~5位。欧州出身監督がトップ、4度率いたクルピの順位は…

2021年09月23日(Thu)8時00分配信

シリーズ:Jリーグ歴代最高勝率監督ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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4位:大久保嘉人の師はJ1昇格の立役者

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【写真:Getty Images】



西村昭宏
生年月日:1958年8月8日
Jリーグ通算成績:71試合/37勝/15分け/19敗
勝率:52.1%
在籍時期:2001-2003

 現役時代にヤンマーディーゼルサッカー部(現・セレッソ大阪)でプレーした西村昭宏は、U-20日本代表を率いた後にセレッソ大阪の監督に就任した。チームは副島博志監督の下でシーズンをスタートさせたが、1stステージは14位(16チーム中)、2ndステージも連敗スタートとなり、ジョアン・カルロス監督に交代しても連敗は止まらず。リーグ戦ラスト3試合は西村監督の下で3連勝を挙げたが、チームは最下位でJ2に降格となった。リーグ戦最終盤の勢いそのままに、天皇杯では決勝に進んでいる。

 初めてJ2を戦うセレッソは開幕3連勝というスタートを切り、9月には首位に立っている。西澤明訓、森島寛晃、尹晶煥(ユン・ジョンファン)が日韓ワールドカップメンバーに選出されてチームを一時的に離れ、西澤は7月にイングランドのボルトンに移籍したが、U-20日本代表で西村が指導した大久保嘉人が18得点を挙げる活躍を見せた。大分トリニータに優勝を譲ったが、自動昇格となる2位でシーズンを終え、無事に1年でのJ1復帰を決めている。

 西村体制は翌年も継続され、1stステージは5位というまずまずの成績で終えたが、2ndステージは序盤からつまずいた。10月に西村監督はチームを去り、セレッソは年間9位でシーズンを終えている。西村は翌年に京都パープルサンガを率い、18年からGMを務める高知ユナイテッドでは、20年から監督を兼任している。

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