日本人サッカー選手歴代移籍金ランキング6位~10位。南野拓実に中島翔哉、新天地で唯一爪痕を残したのは…

2021年11月04日(Thu)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で移籍金の高い歴代日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングの最新版を紹介する。※移籍金は11月2日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠

10位:マンUで存在感を失い…

香川真司
【写真:Getty Images】

MF:香川真司(元日本代表/PAOKテッサロニキ)
生年月日:1989年3月17日(32歳)
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド→ドルトムント
移籍日:2014年8月31日(当時25歳)
移籍金:800万ユーロ(約9.6億円)


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 ユルゲン・クロップ監督率いるドルトムントで中心的存在として活躍した香川真司は、2012年にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を掴み取った。名将サー・アレックス・ファーガソン監督の元では怪我に苦しむ時期こそあったがおおむね満足いく出場時間を与えられ、第28節ノーリッジ戦ではアジア人選手初となるプレミアリーグでのハットトリックを達成。最終的に20試合6得点4アシストの成績で、加入1年目ながらチームの2シーズンぶりとなるリーグ制覇に貢献した。

 しかし、香川の獲得を希望したファーガソン監督がそのシーズン限りで退任。後任にデイビッド・モイーズ監督が就くと、日本人MFの状況が暗転する。日本代表戦の影響でチームへの合流が少し遅れたこともあって開幕からなかなか出番を得られず、その後もアピールの機会は限られてしまった。結果、ユナイテッドでの2年目は屈辱的な公式戦ノーゴールという成績に終わっている。

 そして迎えた3年目、新監督にルイス・ファン・ハールが就任したことで、香川は構想外に。出場機会を求め、移籍期限ギリギリで古巣ドルトムントに復帰することになった。その時の移籍金は800万ユーロ(約9.6億円)。ドルトムントからユナイテッドへ移籍した際(約19億円)の半額ほどだった。

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