0912-doan
【写真:Getty Images】



 日本代表の多くは海外に活躍の場を移しており、世界中から集まる選手たちとしのぎを削っている。オランダの名門PSVでプレーする堂安律もその1人。その左足から放たれたスーパーゴールは、何度でも見たくなるはずだ。

【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 9月11日に行われたエールディビジ第4節。堂安はそれまでリーグ戦での出場がなかったが、1点リードの55分に出場のチャンスが訪れた。69分にPSVは1点を加えて2-0に。とどめを刺したのが堂安だった。

 右サイドのハーフウェイ付近でボールを受けた堂安は、得意のドリブルで持ち上がる。ペナルティーエリア角のわずか外から中央に切れ込むと、1人をかわして左足を振り抜く。エリア外から放たれた一撃は、ゴール左隅に突き刺さるスーパーゴールとなった。

 かつてPSVでもプレーしたレジェンド、アリエン・ロッベンを彷彿とさせるカットインからのミドルシュートだった。直接狙うには少し距離があったが、172cmという小さな身体から放たれたボールには威力があった。現地メディアもこのゴールをこぞって絶賛し、黄金の左足は大きな反響をもたらした。

 東京五輪の影響でチームへの合流は遅れたが、この試合の直後の第6節から3試合連続で先発起用されている。しかし、10月の日本代表での活動中に膝を負傷し、その後はPSVでも欠場が続いていた。

 現地時間5日に行われたUEFAヨーロッパリーグで復帰を果たした。翌日に日本代表への追加招集が発表され、7日のリーグ戦ではゴールも決めている。最終予選で敗れた2試合で、日本代表はともに無得点に抑えられている。堂安の復帰は得点力不足に悩む日本代表を救うことができるだろうか。

1 2

新着記事

↑top