なぜか…ブラジルワールドカップで輝けなかった5人の名手。あまりにも残念…何もできなかった10番にミス連発の名GKも

2021年11月25日(Thu)7時00分配信

シリーズ:ワールドカップで輝けなかった5人の名手
text by 編集部 photo Getty Images
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ほぼ役に立たず…

ジエゴ・コスタ
【写真:Getty Images】



FW:ジエゴ・コスタ(元スペイン代表)
生年月日:1988年10月7日
ブラジルワールドカップ成績:2試合0得点0アシスト

 ジエゴ・コスタは、ブラジルワールドカップである意味注目を集めた存在だった。大会1年前の2013年、ビセンテ・デル・ボスケ監督との話し合いの結果、ブラジル代表ではなくスペイン代表でプレーすることを選択したからだ。当時ブラジル代表を率いていたルイス・フェリペ・スコラーリ監督からは「裏切り」と非難されるなど、大きな話題を呼んでいた。

 そして迎えたブラジルW杯。グループリーグ初戦のオランダ代表戦に先発したD・コスタは、会場に足を運んでいたブラジル国民から激しいブーイングを浴びせられることになった。その試合で、同選手はPKを奪取し、チームの先制点に貢献。スタートは順調だった。

 しかし、輝きを放ったのはその一瞬のみ。以降は、スペイン代表のサッカーに合っているとは言い難く、前線で窮屈そうなプレーを強いられることが目立っていた。結局、D・コスタはグループ2試合をFWとしては屈辱的な無得点で終えるなど沈黙し、チームも連敗を喫して早期敗退。消化試合となったオーストラリア代表戦ではスタメンから外れることになっている。人々の記憶に残したのはゴールシーンなどではなく、大ブーイングを浴びせられた姿だけだった。

【了】

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