史上最高額の日本人は誰だ? サッカー選手歴代市場価値ランキング31~35位。クラブに心を捧げたレジェンド、”ボンバー”と呼ばれた最強DFとは?

2022年01月12日(水)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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32位:J1最年少デビューを飾った元怪物

0111-森本
【写真:Getty Images】



FW:森本貴幸(カターニア)
最高市場価値:400万ユーロ(約4.8億円)
更新日:2010年1月27日(当時21歳)

 2004年に15歳でJ1最年少デビューを飾った森本貴幸は、同シーズンにJリーグ最優秀新人賞を受賞した。怪物と呼ばれ、将来を大きく期待された森本は、その後2006年にセリエAのカターニアに1年間のローンで加入。プロデビューからわずか2年で欧州移籍を果たした。

 カターニア加入後、しばらくはユースチームでのプレーとなったが、ここで森本はゴールを量産。すると、その活躍が認められ、2006年12月に行われたリーグ戦第14節のアスコリ戦で初のベンチ入りを果たした。セリエAデビュー戦となった第21節のアタランタ戦では、1点ビハインドの84分から途中出場すると、そのわずか4分後にセリエA初ゴールをマーク。デビュー戦で貴重な同点弾を決めた。

 翌年6月にカターニアへ完全移籍した森本は、2008年に行われた北京オリンピックに出場。同大会はグループリーグ敗退となったが、08/09シーズンにカターニアでスタメンの座を勝ち取ったこのFWは、リーグ戦23試合で7得点をマークした。イタリアで飛躍を遂げた同選手は、翌シーズンも開幕戦から2試合連続ゴール。昨シーズンの勢いそのままに評価を高めると、2010年1月に市場価値は自己最高となる400万ユーロ(約4.8億円)を記録した。

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