史上最高額の日本人は誰だ? サッカー選手歴代市場価値ランキング51~55位。GK初のJリーグMVPに輝いた名手、次世代を担う右サイドバッグとは?

2022年01月18日(Tue)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で、最も高い市場価値を記録した日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した最高市場価値ランキングを紹介する。※価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠

55位:日本が誇る名GK

0117-楢崎
【写真:Getty Images】

GK:楢崎正剛(名古屋グランパス)
最高市場価値:270万ユーロ(約3.2億円)
更新日:2009年6月3日(当時33歳)


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 1999年に名古屋グランパスに加入した楢崎正剛は、初年度から正GKとして君臨。翌年行われたシドニー五輪で正GKを務めて決勝トーナメント進出に貢献すると、コンフェデレーションズカップ2001に挑む日本代表メンバーにも選出されている。同大会での出場はなかったが、翌年行われた日韓ワールドカップでは守護神として日本の初勝利、初の決勝トーナメント進出に大きく貢献した。

 日韓大会後に就任したジーコ監督の下でも正GKを務めた楢崎は、2003年10月に行われたチュニジア代表との親善試合から出場した7試合すべてで相手を完封。当時の日本代表連続無失点記録を樹立した。しかし、その後は正GKの座を奪われるとベンチに座る日々が続いた。

 代表での出場は激減したが、クラブで活躍を続けた楢崎の市場価値は2004年から急上昇。2009年6月には自己最高額となる270万ユーロ(約3.2億円)を記録した。同年7月に行われた浦和レッズ戦を無失点で終えたこのGKは、Jリーグ史上初となる「Jリーグ公式戦100完封」を達成。ドイツワールドカップに出場した2010シーズンには、GK初のJリーグMVPに輝いている。

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