イタリアの消えた逸材5人。天国から地獄へ…表舞台から姿を消したかつての天才たち

2022年04月03日(日)7時00分配信

シリーズ:消えた逸材5人
text by 編集部 photo Getty Images
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FW:アルベルト・パロスキ

アルベルト・パロスキ
【写真:Getty Images】

FW:アルベルト・パロスキ
生年月日:1990年1月4日
主な在籍クラブ:ACミラン、キエーヴォ、アタランタ
現所属クラブ:シエナ

 ACミラン下部組織出身のアルベルト・パロスキは2007年12月に行われたコッパ・イタリアのカターニア戦でトップチームデビュー。この試合でいきなりゴールも記録した。

 さらに翌年2月のシエーナ戦に途中出場を果たし、セリエAデビュー。そしてデビュー18秒後にセリエA初ゴールを決め、一気に注目を集めた。だが、当時のミランはFWが充実。ロナウドやフィリッポ・インザーギなどとのポジション争いに敗れ、2008年にパルマへ移籍となった。

 パロスキは2011年1月にジェノアに移籍。同年8月にキエーヴォ・ヴェローナに移籍すると、2013/14シーズンに13ゴールの活躍をする。キエーヴォはミランと共同保有の形をとっていたが、キエーヴォが買い取ることになった。その後はスウォンジー、アタランタ、SPALでプレー。21/22シーズンはセリエCのシエナに在籍している。

 デビュー当時、ミランで脚光を浴びたパロスキは各世代別のイタリア代表に選出されていた。2008年のUEFA U-19欧州選手権では2ゴールを記録し、チームの準優勝に貢献。さらに2009年のUEFA U-21欧州選手権にも出場した逸材だったが、フル代表でプレーすることはなかった。

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