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Jリーグ 2年前

伝説級!柏レイソル、背番号10の系譜。レアンドロ・ドミンゲス、大野敏隆、エジウソン…大黒柱になった男たち

text by 編集部 photo by Getty Images

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 1993年に開幕したJリーグは今年で30周年の節目を迎えた。◎◎◎では、これまでに多くのストライカーたちがクラブのためにゴールを量産してきた。今回は、歴代ストライカーから5人を厳選して紹介する。


1997年:エジウソン

エジウソン
【写真:Getty Images】

Jリーグ成績:54試合44得点
在籍期間:1996-97


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 1997年に背番号が固定制になったJリーグ。柏レイソルの10番を背負ったのは、ブラジル人のエジウソンだった。

 1996年にレイソルの一員になってゴールを量産した元ブラジル代表のエジウソンは、10番を背負って大暴れ。圧倒的な個人技でゴールを決めに決めた。1997年はシーズン途中に退団したが、Jリーグ25試合で23ゴールを挙げ、リーグ得点ランキングで2位に入っている。

 1998年はブラジル人のバジーリオが加入。Jリーグ27試合に出場して6ゴールという結果を残したが、1年でブラジルに帰国した。

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