2000年代

エトー ドログバ
【写真:Getty Images】



ディディエ・ドログバ(コートジボワール代表)
生年月日:1978年3月11日
代表通算成績:104試合出場/65得点
主な獲得タイトル:アフリカ年間最優秀選手賞(2006、2009)、リーグ・アン年間MVP(2003/04)、プレミアリーグ得点王(2006/07、2009/10)、UEFAチャンピオンズリーグ(2011/12)、プレミアリーグ(2004/05、2005/06、2009/10、2014/15)、スュペル・リグ(2012/13)

 コートジボワールで生まれ、フランスで台頭し、イングランドで成功を収めた屈強な体躯を誇るストライカーだ。チェルシーでプレミアリーグ優勝を4度経験し、2000年代から2010年代前半にかけて欧州の最前線で活躍した。

 特に2009/10シーズン、ニコラ・アネルカと2トップを組んでプレミアリーグ優勝を果たした1年はリーグ戦32試合出場29得点と凄まじいゴールラッシュを見せた。圧倒的なパワーや空中戦で前線を制圧するのみならず、スピードにも優れ、ポストプレーからのアシスト能力も兼ね備えていた。

 そして、ビッグゲームにおける勝負強さもドログバを語る上では欠かせない。10回の「決勝」で10ゴールを決め、その全てでトロフィーを獲得している。2011/12シーズンのCL決勝では同点ゴールを決めるとともに、PK戦の最後のキッカーとして優勝の立役者となった。

 コートジボワール代表では2006年、2010年、2014年と3大会連続でワールドカップに出場した。2014年ブラジルワールドカップのグループリーグ初戦、日本代表戦では1点ビハインドの62分から途中出場すると、会場の雰囲気を劇的に変え、逆転勝利の呼び水となるなど、ピッチに立つだけで圧倒的な存在感を放った。

 中国やトルコ、カナダ、アメリカでプレーして2018年に現役を引退した。

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