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Jリーグ 2年前

最も輝いたのは? PSG戦採点まとめ。浦和レッズ、ガンバ大阪、川崎フロンターレ出場全選手を査定【パリ・サンジェルマン・ジャパンツアー】

text by 編集部 photo by Getty Images

パリ・サンジェルマン 3-0 浦和レッズ


【写真:Getty Images】

【得点者】

16分 パブロ・サラビア(PSG)
35分 キリアン・エムバペ(PSG)
76分 アルノー・カリムエンド(PSG)

【先発メンバー】

GK:西川周作 6.0(46分OUT)
失点は責められないが、ハイボール処理で判断を間違えたのはマイナス

DF:酒井宏樹 6.5(46分OUT)
「さすが」とうなる場面もあり、いい形で奪うシーンもあった。

DF:岩波拓也 6.0(フル出場)
鋭い縦パスで攻撃の起点に。いいボール奪取もあったがDFラインを統率できず

DF:知念哲矢 5.5(フル出場)
一瞬の寄せの遅れが致命傷に。後半やや改善

DF:明本考浩 6.5(46分OUT)
球際の強さを見せ、左で縦への推進力をもたらした。

MF:ダヴィド・モーベルグ 5.5(46分OUT)
攻撃面で積極的な仕掛けは光ったが、低い位置でのプレーが雑すぎた

MF:伊藤敦樹 7.5(46分OUT)
鋭いタックル、ドリブル、鋭いミドルシュート。ダイナミックなプレーでPSGを慌てさせた

MF:岩尾憲 6.0(46分OUT)
ボール奪取やブロックなど守備面で貢献が光る

MF:関根貴大 7.0(46分OUT)
松尾へのスルーパス、小泉へのクロスなど、ラストパスの精度が光る。

MF:小泉佳穂 6.0(46分OUT)
中盤で潰されることも少なくなかった。ジャンピングボレーは決めたかった。

FW:松尾佑介 6.0(46分OUT)
プレスや裏抜けなどで貢献。決定機は何度もあったがダニーロとナバスの前に無力

【交代メンバー】

GK:牲川歩見 6.5(46分IN)
シュートセーブ連発。78分のシュートストップは最大の見せ場

MF:平野祐一 6.0(46分IN)
味方を助ける守備は光ったが、攻撃につなげられず

DF:馬渡和彰 6.0(46分IN)
自慢のキックを見せる場面が少なかった。65分のシュートを決めていれば…

MF:松崎快 6.0(46分IN)
積極的に仕掛けたが、単独突破は無理があった。

MF:安居海渡 5.5(46分IN)
不用意なパスミスは痛かった。

MF:柴戸海 6.0(46分IN)
右CB、ボランチでプレー。守備で激しさを見せる。

DF:宮本優太 5.5(46分IN)
右WBでプレー。攻撃参加は物足りず

FW:江坂任 6.5(46分IN)
パスの精度はさすが。52分のリンセンへのパスは可能性を感じさせた。

FW:ブライアン・リンセン(46分IN/55分OUT)
出場時間短く採点対象外。デビュー戦での負傷交代は残念

DF:工藤孝太 6.0(55分IN/83分OUT)
緊急出場でCBに入る。積極的なトライは見せた。

FW:アレックス・シャルク(83分IN)
出場時間短く採点なし

監督代行:小幡直嗣 6.0
リカルド監督不在で大役。選手が貫いた積極的な姿勢は今後につながるはず

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