ガンバ大阪、歴代最強外国籍選手5人。衝撃的だったエムボマとタイトル獲得に貢献したブラジル人ストライカー

2022年08月05日(Fri)11時00分配信

シリーズ:Jリーグ歴代最強外国籍選手
text by 編集部 photo Getty Images
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パトリック


【写真:Getty Images】

パトリック(ブラジル出身)
生年月日:1987年10月26日
在籍期間:2014年夏~17年夏、19年夏~現在
通算成績:131試合出場/36得点

 2013年に来日して川崎フロンターレとヴァンフォーレ甲府で半年ずつプレーしたパトリック。1年限りでブラジルへ帰ったが、それからわずか半年後、前年にJ2優勝を果たしてJ1に昇格したG大阪に移籍。7月23日の清水エスパルス戦で初先発を飾ると、いきなり3試合連続ゴールをマークした。

 サンフレッチェ広島とのヤマザキナビスコカップ決勝では2得点、モンテディオ山形との天皇杯決勝でも2点目のゴールをマークするなど、大一番での活躍が印象的だった。宇佐美貴史との2トップは抜群のコンビネーションを見せ、パトリックは加入からおよそ5カ月間で15ゴールをマーク。JリーグでG大阪は終盤に大逆転劇を演じ、史上2チーム目となる国内3冠を達成した。

 15年は12ゴールを挙げたが、16年は控えに回る機会が増加。10月に右膝の大ケガを負い、長いリハビリを経て17年6月に契約満了になった。8月に広島に加入して19年に完全移籍へと切り替わったが出場機会が減少。7月にガンバ大阪に復帰して、同時期にドイツから復帰した宇佐美とも再会を果たした。

 日本でのキャリアが足掛け10年目となったパトリックは日本語の習得に日々励み、日本国籍の取得も視野に入れているという。今季はここまで1ゴールに留まっているが、J1通算82得点は歴代28位、現役外国籍選手としては最多のゴール数となっている。

【了】

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