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 カタールワールドカップに出場するサッカー日本代表メンバーが1日に発表された。最終登録メンバーの数は26人。森保一監督は就任以降、通算122人を招集してきたため、その多くがワールドカップの舞台に立つことができない。そこで今回は森保ジャパンの4年間でチームに大きく貢献しながら最後に涙を吞んだ5人の功労者を紹介する。



大迫勇也


【写真:Getty Images】

生年月日:1990年5月18日(32歳)
所属クラブ:ヴィッセル神戸
森保ジャパンでの成績:23試合出場/17得点5アシスト



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 森保ジャパン発足から約3年半にわたり、大迫勇也は1トップとして絶対的な地位を築いていた。2019年のAFCアジアカップでは負傷を抱えながら4得点を挙げて準優勝に貢献。同年下半期からは負傷などでメンバーを外れることも何度かあったが、そのたびに「大迫不在」が日本代表における大きな懸念の1つとなった。

 自らゴールを決めるのみならず、最前線で起点となり、巧みなポストプレーやスペースメイキングで他の選手たちを生かす術も持ち合わせる。2列目のアタッカーに好タレントが揃う日本代表において、彼らのポテンシャルを最大限に引き出せる唯一のストライカーだった。カタールワールドカップアジア最終予選で敗退の危機を切り抜ける過程でも、大迫の貢献は無視できない。

 しかし、今年に入ってからコンディションを崩してしまい、3月以降は代表招集がなかった。Jリーグが終盤戦に差し掛かってようやく本来のパフォーマンスを取り戻し、圧倒的な存在感を発揮していた。それでも日本代表への返り咲きは実現せず。ブラジルとロシアで2度のワールドカップを経験していた32歳は、自身3度目の大舞台に立つ権利をつかむことができなかった。

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