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Jリーグ 1年前

【現役限定】浦和レッズ出身ベストイレブン。在籍経験のある選手を呼び戻して生まれる最強チーム

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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Jリーグは優秀なタレントを30年に渡って輩出し続けてきた。果たして、各クラブ出身者を集めると、どれほど豪華なメンバーが揃うのか。今回は浦和レッズに在籍経験のある現役選手(Jリーグ、または海外プロリーグ)を対象に、ベストイレブンを選出して紹介する。※リーグ戦成績は浦和レッズ在籍時のもの。


GK:西川周作


【写真:Getty Images】


生年月日:1986年6月18日(36歳)
在籍期間:2014年~現在
リーグ戦成績:301試合
現所属クラブ:浦和レッズ


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 2014年から現在に至るまで、浦和レッズの守護神として君臨してきた西川周作。昨季終盤には浦和でのJリーグ通算試合出場が300試合に到達し、名実ともに浦和史上最強GKに相応しい数字を残している。

 浦和に加入した2014年は優勝こそ逃したが、3年連続のベストイレブンに選出される活躍を見せた。17年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇に導く活躍で、FIFAクラブワールドカップにも出場。18年、21年には天皇杯決勝でゴールマウスを守り、タイトル獲得の立役者となっている。

 36歳となったが、衰えるどころかプレーの質は上がっている。2020年、2022年とキャプテンを務めた経験もあり、チームにとっては精神的支柱だ。山岸範宏や都築龍太ら歴代選手に枠を広げたとしても、浦和の歴代最強GKは西川になるだろう。

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