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日本代表 1年前

サッカー日本代表、ウルグアイ戦全選手パフォーマンス査定。低評価が多数…。ガッカリだったのは?

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカー日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2023でウルグアイ代表と対戦。日本代表は先制ゴールを許すも後半に同点に追いつき、1-1で試合を終えている。この試合で選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する。


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【写真:Getty Images】

浅野拓磨(背番号18)
ウルグアイ代表戦:61分 OUT
評価:C


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 スタメン起用に応えたとは言い難いだろう。スピードを生かした背後への抜け出しから2度チャンスを作ったが、いずれも決め切ることができず。前半には三笘薫のドリブルコースにあろうことかDFを集めてしまうなどポジショニングも曖昧で、相変わらずボールも収まらなかった。森保一監督からの信頼が厚いことは確かだが、1トップとしてはもう厳しいかもしれない。

上田綺世(背番号21)
ウルグアイ代表戦:61分 IN
評価:B

 浅野拓磨に代わって61分から出場。ゴールやアシストという形で貢献することはできなかったが、動き自体は決して悪くなく、65分には斜めへの走りから巧みなポストプレーで伊東純也を生かし、幻にはなったがPK奪取に貢献。70分にはニアサイドに走り込んでDFを引きつけ、伊東→西村拓真へのコースを空けて同点弾をもたらした。十分な出来と言っていいだろう。

町野修斗(背番号20)
前田大然(背番号25)
ウルグアイ代表戦:出場なし
評価:なし

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