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長谷部誠の交代で崩壊?フランクフルト、鎌田大地にとって最悪のラストになった理由【分析コラム】

シリーズ:分析コラム text by 小澤祐作 photo by Getty Images

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DFBポカール決勝戦、RBライプツィヒ対フランクフルトが現地時間3日に行われ、2-0でライプツィヒが勝利。連覇を果たしている。フランクフルトの鎌田大地と長谷部誠はともに先発出場。鎌田にとってはこれがクラブでのラストゲームとなったが、ほろ苦い結末となっている。フランクフルトが完敗した理由とは。(文:小澤祐作)


フランクフルトは結果的に完敗

DFBポカール決勝で敗れ肩を落とす鎌田大地とフランクフルトの選手たち
【写真:Getty Images】

 試合終了のホイッスルが鳴り響くと、フランクフルトの何人かの選手はピッチに座り込んでいた。トロフィー獲得に向け全てを出し切ったが、結果としては大きな差をつけられている。

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 フランクフルトは昨季のヨーロッパリーグ(EL)に続き、2季連続でのカップ戦ファイナル進出となった。相手は、ドイツ国内屈指のタレント力を誇るライプツィヒ。実力的には、フランクフルトがチャレンジャーという立場だった。

 そのフランクフルトは、オリンピアシュタディオン・ベルリンに駆けつけたサポーターの大声援を受け、非常に勇敢に戦った。少なくとも後半途中までは、互角のバトルを繰り広げていたと言っていいだろう。

 しかし、71分に痛恨の先制ゴールを献上。クリストファー・エンクンクのシュートは2度のディフレクションの末にゴールネットを揺らしており、フランクフルトからするとやや不運だった。

 さらにフランクフルトは、85分にも失点を喫してしまった。その後は1点も返すことができず、結果的に0-2と完敗。5シーズンぶりの優勝を、あと一歩のところで逃す格好となった。

 では、ここまで簡単にゲームを振り返ってきたが、なぜフランクフルトは互角の内容から一気に崩れてしまったのだろうか。

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