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まったく歯が立たず…。J1でボロボロだった歴代チーム6選。あっという間にJ2へと落ちたのは?

シリーズ:J1でボロボロだった歴代チーム text by 編集部 photo by Getty Images

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明治安田J1リーグが開幕しておよそ1カ月半が経過し、連日激しい戦いが続いている。過去30シーズンの歴史では、何もかもがうまくいかず、早々と最下位やJ2降格が決まってしまったチームもある。今回は、歴代のJ1最下位クラブの中でも、あまりにも悲惨だったクラブをピックアップして紹介する。


北海道コンサドーレ札幌(2012年)

2012シーズンの北海道コンサドーレ札幌

【写真:Getty Images】

2012シーズン成績:4勝2分28敗(勝ち点14)
監督:石崎信弘

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 過去に4回のJ2降格を経験している北海道コンサドーレ札幌の歴史でも、2012シーズンは最も屈辱的だったのではないだろうか。

 石崎信弘監督のもとでJ2を3シーズン戦ってJ1に復帰した札幌は、開幕戦でジュビロ磐田と引き分け、上々の滑り出しかと思われた。しかし、第2節から7連敗。第9節のセレッソ大阪戦で初白星を手にしてようやく立て直せるかと思ったものの、第12節・鹿島アントラーズ戦ではホームで0-7と大敗した。

 鹿島戦から9連敗となってシーズン前半戦を1勝1分15敗という悲惨な結果で折り返すと、チームの中にも諦めムードが漂った印象で覇気がなく、ガンバ大阪戦で7失点するなど、大差で負けることも多かった。その後も立て直すことはできず、Jリーグ史上最速となる7節を残して降格が決定。最終的に17位・ガンバ大阪と勝ち点24差だった。

 このシーズンの得失点差がマイナスだったチームは7つある。6チームがマイナス一桁で、札幌だけ飛び抜けており「-63」。17位・ガンバ大阪の得失点差が「+2」という驚きのデータとなっている。

 そもそもの戦力が充実していなかったという見方はできるかもしれないが、少なくともシーズン序盤は負けるにしても僅差だった。しかし、負傷者の多さなどもあって勝ちきれずにいると、自信を失い、残留への希望も失ってしまい、泥沼から抜け出すことはできなかった。

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